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母子健康手帳の交付・妊産婦健康診査・新生児聴覚検査費助成事業(予約制)

ご妊娠おめでとうございます。
妊娠の届け出をした方に、母子健康手帳を交付しています。
また、母子手帳発行時に妊婦健康診査・超音波検査、妊婦歯科健康診査、産婦健康診査、新生児聴覚検査の受診票を発行します。
母子健康手帳は、妊娠初期からの経過、出産の状態、生まれたお子さんの発育経過、予防接種の実施などを記録する、お母さんとお子さんの健康記録手帳です。
病院へ行き、出産予定日がわかりましたら、早めに妊娠の届け出をし(妊娠11週以内)、母子健康手帳を受け取りましょう。

交付窓口

保健福祉課 医療給付係

交付に必要なもの

申請に必要なものは次のとおりです。
申請には、妊婦さん本人が来ていただけますようお願いいたします。
やむを得ず代理の方が申請に来られる場合は、代理の方も以下の(1)及び(2)の提出が必要です。
また、代理の方が来られた場合は、保健師が妊婦さん本人にご連絡します。
(1) 手続きされる(妊娠している)方のマイナンバー個人番号カード
(2) 妊婦さん名義の銀行口座がわかるもの(通帳等)
(3) 妊娠届出書・アンケート(可能であれば事前に記入の上、ご持参ください)
※代理の方が来られる場合は、代理の方のマイナンバー個人番号カードが必要となります。

受付時間(完全予約制)

妊娠の届出は、「えりも子育てアプリby母子モ」からのオンライン予約制となっています。
えりも子育てアプリへを登録していただき、子育てイベントより予約してください。
※イベントの日時にご不都合がある場合は、健康推進係保健師(電話01466-2-4630)までご連絡ください。

妊婦一般健康診査・超音波検査、妊婦歯科健康診査の各受診票について

えりも町では、妊婦健診の費用等について助成を行っています。
受診票を医療機関に提出すると、健診費用を町が負担します。
(1)妊婦一般健康診査受診票
1人最大14枚発行します。ただし、妊娠届出が12週以降の場合は、発行枚数が少なくなります。
※道外の産婦人科を受診される場合は、受診票は使用できませんが、受診票と同等の額を助成します。出産後に、妊婦健診の領収書、印鑑、通帳、母子手帳をご持参の上、保健福祉課で手続きをしてください(超音波検査受診票、産婦健康診査受診票、新生児聴覚検査受診票も同様です)。
(2)超音波検査受診票
1人最大14枚発行します。ただし、妊娠届出が12週以降の場合は、発行枚数が少なくなります。
(3)妊婦歯科健康診査受診票
妊娠中期に1人1回、町内歯科医院で歯科健診を無料で受けることができます。
(4)産婦健康診査受診票
1人2枚(産後2週間、1か月後の計2回)発行します。ただし、産婦健診の回数は医療機関によって異なります。
また、産婦健康診査受診票を使用できない医療機関がありますので、医療機関にお問い合わせください。
(5)新生児聴覚検査受診票
新生児1人に対し1枚発行します。検査費用の3,000円を助成額とします。

えりも町へ転入されるかた

えりも町へ転入されたら、えりも町発行の妊婦一般健康診査受診票が必要となります。
母子手帳を持って、受診票の交付を受けてください。
えりも町に転入された時点での妊娠週数に合わせて、必要な受診票を発行します。

えりも町から転出されるかた

えりも町から町外へ転出されるかたは、転出されたその日からえりも町の受診票は使用できません。転出先の自治体で新たに受診票の交付を受けてください。

お問い合せ・担当窓口

保健福祉課 健康推進係