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小児(HPV含む)予防接種について

令和7年度におけるえりも町保健センターでの子どもの定期予防接種の日程について、お知らせします。

接種のお知らせは、接種の対象年齢になりましたら「えりも子育てアプリ」にて配信しています。アプリのご登録をお願いします。
乳児については、新生児訪問時等で保健師が直接お知らせいたします。
なお、各ワクチンの対象年齢や実施等についての詳細は、下記の「令和7年度子どもの予防接種のお知らせ」をご確認ください。

保健センターの定期予防接種

乳幼児の定期予防接種について
    • 令和7年度子どもの予防接種
    • 令和7年度日程表
 【予約について】
えりも町保健センター及びえりも町国保診療所で受ける場合は、「えりも子育てアプリ」(地域の子育て情報のオンライン予約)より予約してください。
※受付期間は、実施日の7日前までです。ただし、定員になり次第、受付終了となります。

浦河赤十字病院で受ける場合についても早めに予約してください。
※ワクチンの流通状況によっては、ご希望に添えない場合もあります。

【受けられる方へのお願い】
予防接種会場へは、マスクを着用してお越しください。
会場に来られる前にご自宅での検温をお願いいたします。37.5℃以上の発熱がある場合、風邪症状のある場合など、体調が万全でない場合は、接種を見合わせてください。
※インフルエンザ、RSウイルスなどの感染症にり患した場合は、症状が緩和してから最低2週間は接種を見合わせてください。接種が可能かどうかの判断について、かかりつけ医にご相談ください。

おたふくかぜ(任意)予防接種助成事業

  • 助成対象は、1歳から就学前の幼児です。
  • 助成を受けるには、助成券を受け取りに保健福祉課にお越しください。
  • 指定医療機関(えりも町国保診療所、浦河赤十字病院)に直接予約をしてください。ワクチン確保のため、予約は早めにお願いします。なお、予約をキャンセルされる場合にも必ず連絡してください。
予防接種名 自己負担額 助成内容等
おたふくかぜ 3,000円 1人2回を限度に助成
※自己負担額は、助成券を使用した場合の接種費用(約半額程度)です。

HPV(子宮頸がん)ワクチンについて

対象となる方

定期接種対象者

12歳に属する年度(小学校6年生)から 16歳に属する年度(高校1年生)相当の女子

キャッチアップ接種(令和7年度で終了)

平成9年度生まれ~平成20年度生まれの女性で、2022年4月~2025年3月末までにHPVワクチンを1回以上接種した方に限り、2026年3月末までに2回目・3回目のワクチンを定期接種として無料で接種することができます。

予防接種の接種間隔について

 令和2年10月1日より、予防接種の接種間隔が変わりました。
(1)注射生ワクチンから注射生ワクチンは、27日以上あける(4週間後の同じ曜日から接種可能)
(2)上記以外は、「制限なし」へ変更。
ただし、同じ種類のワクチンを接種する場合は、それぞれに定められた間隔で接種

【27日以上の間隔をあける】
注射生ワクチン接種後、種類の異なる注射生ワクチンを受ける場合
【制限なし(翌日から接種可能)】
注射生ワクチン接種後、経口生ワクチンまたは不活化ワクチンを受ける場合
経口生ワクチンや不活化ワクチン接種後、種類の異なる経口生ワクチンまたは不活化ワクチンを受ける場合

(説明)
注射生ワクチン:BCG、水痘、麻しん風しん、おたふくかぜ
経口生ワクチン:ロタウイルス
不活化ワクチン:B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、4種混合、2種混合、日本脳炎、子宮頸がん、インフルエンザ、高齢者肺炎球菌
    • 予防接種間隔

えりも町に住所のあるお子さんが、指定医療機関外(里帰り先等)で定期予防接種を受ける場合について

定期予防接種は、えりも町が指定した機関で接種してください。やむを得ない事情により、指定した機関以外で接種を受ける場合は、事前に手続きが必要です。詳しくは保健福祉課健康推進係までお問い合わせください。

えりも町民以外のお子さんが、えりも町で定期予防接種を受ける場合について

 現在、住所のある市町村に、接種費用の確認や手続きについてご相談ください。
えりも町へのご連絡や依頼文は不要です。直接、住所のある市町村から医療機関(えりも町国保診療所、浦河赤十字病院のいずれか)へ依頼をしてください。

予防接種後健康被害救済制度について

予防接種健康被害救済制度について、詳しくは厚生労働省のページをご覧ください。

お問い合せ・担当窓口

保健福祉課 健康推進係