新型コロナウイルス感染症対策・医療機関の受診方法等について
一般的に感染症は、感染した人の咳などで出た飛沫を口や鼻から吸い込んだり、ウイルスが付いた手で目や鼻、口に触れたりすることで感染します。
外出制限によって人との接触を8割減らすことで、感染者数は減少に転じるとされています。
また、発症の2日前と発症後すぐか、ウイルスの排出量が多く最も他者に感染させやすいと考えられています。症状がない場合でも、外出の際など人と接触する場合は、マスクを着用してください。
外出制限によって人との接触を8割減らすことで、感染者数は減少に転じるとされています。
また、発症の2日前と発症後すぐか、ウイルスの排出量が多く最も他者に感染させやすいと考えられています。症状がない場合でも、外出の際など人と接触する場合は、マスクを着用してください。
感染症対策について
町民の皆さんにおかれましては、引き続きマスクの着用や咳エチケットの励行、手洗いの徹底等、通常の感染対策を行い、予防に努めていただきますようお願いします。
マスク着用についての取り扱い
新型コロナウイルス感染症の基本的な感染対策として、会話をする際等にはマスクを着用していただくよう、様々な場面で皆様にお願いしております。
マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて、アドバイザリーボードで示された専門家の考え方(5/19)も踏まえ、以下のような対応となります。
●基本的な感染対策としての位置づけは変更しない
●身体的距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化
●就学前の児童(2歳以上)のマスク着用について、オミクロン株対策以前の取扱いに戻す
マスク着用の考え方及び就学前児の取扱いについて、アドバイザリーボードで示された専門家の考え方(5/19)も踏まえ、以下のような対応となります。
●基本的な感染対策としての位置づけは変更しない
●身体的距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化
●就学前の児童(2歳以上)のマスク着用について、オミクロン株対策以前の取扱いに戻す
個人や家庭でできる自主的な感染防止対策
道では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、個人や家庭、職場でできる自主的な感染防止対策をリーフレットにまとめていますので、ご活用ください。
新型コロナウイルス感染者への支援について
「北海道陽性者健康サポートセンター」の運用を開始しています。
陽性となった方、検査を受けたい方等感染に関する相談、自宅療養やセットや療養証明書でのことでお困りの方は、北海道コロナチャットボットシステムからご自身に合った内容を確認できます。
受診が必要な方(65歳以上の方、基礎疾患のある方、妊娠している方)
かかりつけ医に電話又はかかりつけ医がいない場合は、健康相談センター(0120-501-507、24時間対応)に連絡し、発熱外来で受診・検査となります。
陽性判定を受け、医師から保健所へ届出のあった方は、保健所等による健康観察の対象となります。
陽性判定を受け、医師から保健所への届出の対象外となった方は、ご自身で健康管理の上、自宅療養をしていただき、体調悪化時には、北海道陽性者健康サポートセンターへ相談することができます。
医療機関を受診される前は、必ず電話連絡をしてください。
聴覚に障がいのある方など向けの専用連絡先
北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課
陽性判定を受け、医師から保健所へ届出のあった方は、保健所等による健康観察の対象となります。
陽性判定を受け、医師から保健所への届出の対象外となった方は、ご自身で健康管理の上、自宅療養をしていただき、体調悪化時には、北海道陽性者健康サポートセンターへ相談することができます。
医療機関を受診される前は、必ず電話連絡をしてください。
聴覚に障がいのある方など向けの専用連絡先
北海道保健福祉部感染症対策局感染症対策課
E-mail covid.chiikishien@pref.hokkaido.lg.jp
Fax 011-206-0732
少なくとも、以下のいずれかに該当する場合はすぐにご連絡ください。
・息苦しさや(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方※で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(CDPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
○症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。病状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。
○解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
・息苦しさや(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方※で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
※高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(CDPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
・上記以外の方で、発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
○症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。病状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。
○解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
感染が疑われる方との生活上の注意点、濃厚接触者の判断等については、保健所の指示に従ってください。
ご自身や身近な人が新型コロナに感染したら(9月7日療養期間の変更)
療養期間中の外出について
病状軽快から24時間経過又は無症状の場合は、食料品等の必要最低限にとどめましょう。
外出時は、人との接触は短時間でかつマスクを着用し、公共交通機関は使わないなど感染予防行動を徹底してください。
有症状の方は外出をしないでください。
外出時は、人との接触は短時間でかつマスクを着用し、公共交通機関は使わないなど感染予防行動を徹底してください。
有症状の方は外出をしないでください。
濃厚接触者等の待期期間
上記いずれの場合であっても、7日間が経過するまでは検温など自身による健康状態の確認やハイリスク者との接触やハイリスク施設への不要不急の訪問、感染リスクの高い場所の利用や会食等を避け、マスクを着用する等の感染対策をお願いします。
感染者ご本人の対応
速やかに、ご自身で、「感染の可能性がある方」(同居のご家族を除く)や「勤務先」などに連絡をお願いします。
連絡の対象となる「感染の可能性がある人」の考え方
濃厚接触者の定義を参考に、接触の程度や周辺の環境など、具体的な状況から判断します。
判断する上で重要な要素は、「距離の近さ」と「時間の長さ」です。必要な感染予防策(マスク着用等)をせずに手で触れることの出来る距離(1m程度以内)で、感染者と15分以上の接触があった場合に「感染の可能性がある」と考えられます。
判断する上で重要な要素は、「距離の近さ」と「時間の長さ」です。必要な感染予防策(マスク着用等)をせずに手で触れることの出来る距離(1m程度以内)で、感染者と15分以上の接触があった場合に「感染の可能性がある」と考えられます。
濃厚接触者の定義
(1)感染者(患者)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった
(2)適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護していた
(3)患者の気道分泌液(痰)もしくは体液等の汚染物質に直接触れた
(4)手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、患者と15分以上の接触があった
(2)適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護していた
(3)患者の気道分泌液(痰)もしくは体液等の汚染物質に直接触れた
(4)手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、患者と15分以上の接触があった
感染者から「感染の可能性がある」と連絡を受けた場合
感染者と最後に接触した日の翌日から5日間(6日目解除)の自宅待機(不要不急の外出自粛)や、7日間は検温など自身による健康状態の確認、リスクの高い場所の利用や会食等を避けること、マスクを着用すること等の感染対策をお願いします。
【感染者から連絡を受けた方が確認すること】
・感染者の検体採取日
・感染者が感染した(症状が出た)日
・感染者が発症した日の2日前からともに行動した日(感染者が無症状の場合は、検体採取日の2日前からともに行動した日)
【感染者から連絡を受けた方が確認すること】
・感染者の検体採取日
・感染者が感染した(症状が出た)日
・感染者が発症した日の2日前からともに行動した日(感染者が無症状の場合は、検体採取日の2日前からともに行動した日)
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あなたやあなたの身近な人が感染したときにお願いしたいこと
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知人が感染したときの備え
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お問い合せ・担当窓口
保健福祉課 保健指導係
- 電話番号:01466-2-4630
- ファクシミリ:01466-2-4632
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